実りのある2学期に
生活指導部
 2学期が始まり、1ヶ月が過ぎようとしています。たくさんの転入生を迎え、新たなスタートを切った今学期。新しい友だちに分からないことを教えてあげたり、優しく声を掛けたりしながら、友だちの輪を広げています。そんな子ども達の様子からも、思いやりの心を感じることができます。先日の運動会では、子ども達が生き生きと参加する姿を見ることができました。運動会当日の盛り上がりもさることながら、それ以上に、当日までの取り組みが大変立派でした。応援合戦に向け、夏休みに計画を立て、昼休みや休日をも使い、企画、練習、当日と活躍した中学生。中学生をお手本にして、精一杯大きな声で応援した小学生。自分たちの演技や競技、競走の練習にも一生懸命に取り組みました。中学生と小学生が一緒に取り組む姿に、小学部・中学部が併設されている本校の良さを実感しました。また、一人ひとりが、自分の目標に向かって精一杯努力し、思い切り活動する子ども達は、未来への限りない可能性を見せてくれました。

 今学期は運動会のほかに、クロスカントリー大会、バスケットボール大会などの国際交流的行事から、鑑賞教室、子ども祭りなどの文化的行事まで、魅力あふれる学校行事がたくさん予定されています。きっとたくさんの思い出を作り、素晴らしい成果を上げてくれることと思います。
 
 それらの活動に向けて、10・11月の生活目標「みんなのためになることをしよう」を常に意識し、取り組んで欲しいと考えています。それを身につけるためには、活動の中で困っている友だちを助けたり、自分の責任を果たしたりして、助け合ってひとつのものを成し遂げる経験をする事が大切です。その経験を通し、子ども達がひとまわりも、ふたまわりも成長する事を願っています。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という運動会で見せた輝きを、これからの生活でもはなってくれることを大いに期待しています。