| 全校遠足を終えて |
| 文化的行事部 |
| 中学部3年生が中心となり、様々な諸準備を進めてきた全校遠足も、15日の水曜日に、無事終えることができました。 一番心配された天気も、朝はちょっと小雨がぱらついていて、万里の長城・慕田峪の駐車場につくまではなかなか予断を許さない状況でしたが、バスを降りて頂上を目指し始める頃には、日が差し始め、お弁当を食べたり班活動をする間は暑くもなく寒くもなく、ちょうどよいお天気に恵まれました。登り下りのときには、どこの班でも、中学生や小学部高学年の子が低学年の子の手をつないだり、「大丈夫?もう少しだよ。」とか「リュックを持ってあげようか。」などの優しい言葉かけをしてあげたりしている場面があちらこちらで見られ、縦割り班ならではの光景だなと、嬉しく思いました。 また、長城での班活動は、中3生が安全面にも配慮しながら考えたもので楽しみ、ペットボトルをピンにして傾斜を活用しサッカーボールを転がす「長城ボウリング」や、「だるまさんがころんだ」「大なわ」など、いろいろなアイデアでみんなで遊ぶことができました。世界遺産であり、また宇宙から見えるただ1つの地球上の城といわれる万里の長城に遠足に行けて、しかもこういう遊びができるのは、北京日本人学校ならではだなと、感慨深いものがありました。 また、出発式や解散式も児童会・生徒会の係の子どもたちが手際よく進めてくれ、小中併設のよさを見せてくれました。とくに解散式では、一生懸命に準備を進め、また縦割り班のリーダー・副リーダーとして班をまとめてくれた中3生に舞台に上がってもらい、みんなから感謝の気持ちを込めて拍手を送ったのですが、照れながらも微笑むその笑顔の中に、何ともいえない一歩成長した輝きが見えました。 4月中旬からリーダー会を持ち、コース決めやペア決め、約束ごと、レク内容などを考えしおり作り・オリエンテーション準備にあたってきた中3生始め、小1の子もよく頑張って登れましたし、本当にすべての学年が力を合わせた結果が、無事故と成功に結びついたのだと感じます。保護者の皆様にも、様々な形でご協力いただき、心より感謝申し上げます。有り難うございました。 |